何を書いてもうまく伝えられる気がせず、抗議の意ばかりで制作しました。
詩篇です。「土砂の【濁】はプロシャンブルー、流し」です。
WORKsのページにあげました。
詩、とくに現代詩の大きな特徴に、瞬発力が高いということにあると思っています。
ネットで訴えることもできるし、エコバッグに詩文を書いて目に触れさせるだけでもいい(わたしはよくこのひとりデモをします)、可能ならストリートでもオフィス街でも目に留まるように(ビルをラッピングするクリストのように)パルチザン的に動きたい、といつも思います。
藤井貞和さんの「クソ詩」を思い出すばかりです。
よかったら一瞥なさってくださいませ。