模索の森

わかってはいたことですが、相変わらずやっていることにまとまりがないため、ブログの更新が遅くなってしまいました。

この間、詩に関するパーティーおよび読書会(「三田詩人」から「ドラムカン」に集った作家を見ていくという面白い会でした)に出たり、志賀理江子さんの写美でのワークショップ「ひとつの石」に参加したり、苦手な元同僚のかたがご覧になっていることを知ったり、やはりこう書くとまとまりがない日々を過ごしていました。

大学院の準備も始まり、さらに来たる五月のいっぴに小平市の学園坂スタジオで用意してくださったパフォーマンスについてもご一緒するダンサーのかた、フルートのかた、企画してくださったかたにご提案することをまとめることをし始め、気がつけば半月も放置していたブログです。

詩篇の制作は資料がないと取りかかれないうえ遅筆、というたちなので、月に二篇できたら自分としてはよいペースではあるものの、サイトとしてはよいペースではなく、考えていることも少しちゃんと残したい……つまりはどこから手をつけていいかわからない状態を送っております。

ただ、三月にエスパストーキョーとギャラリー小柳、また原美術館で同時開催されたソフィ・カルの一連の仕事を観ている時期に、たまたまジャック・レダ『パリの廃墟』(みすず書房)を読んでいたこともあって、その影響のもと試みている日課があるので、それをサイトにアップしていけば怠けないですむかもしれない、と思いもします。

そこまでしてサイトって更新するものなのかはわからないですし、なぜこんなサイトを作っているのかはうーんと唸らないと思い出せない具合なので、わかってはいたことですが、相変わらずやっていることにまとまりがないため、ブログの更新だけはしておこうと思います。

日課のページはどう作ればいいのか考えてみます。

ひとまず、よしなに。


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