6月28日のイヴェントまで残り9日

近くなってきたなあ、と思います。
2018年のいまごろ、ようやく人が集まり、話が進み始め、当初は2018年頭に、という予定がハードルがいくつもあって、軌道に乗るまではやっぱりむずかしいかなあ、と思いました。

やることがむずかしい、というより、バックアップ(?)や主宰が自分となるイヴェントを組んだ経験がないわたしには、どこからどうしていいのかわからなかった、という具合です。

なんとか開催できることになったことを、ただただ喜んでいます。

(万一キャンセルにつぐキャンセルで席におひとりだけでも、あたりまえですが全力でまいります!)

9日前のいまですが、第一回が終わるまで頭がなかなか切り替えられませんので、こんな話ばかりになるかもしれませんが、大目に見ていただけるとうれしいです。

そんなわけで、詳細を載せて終わります。

朗読パフォーマンス〈ヒガヨン・セラ〉

藤原安紀子/田中教順/山本草介/奥間埜乃

日時:2019年6月28日(金)19:30〜 開場19:00

場所:アーツ千代田3331, B105マルチスペース

チケット:一席1,500円(要予約、全席自由)

申し込みはこちらです

(お問い合わせ:info.higgaionselah@gmail.com)

https://www.higgaionselah.com/

藤原安紀子(詩人)田中教順(音響/パーカッショニスト)山本草介(映画監督)奥間埜乃、の4名で行なうリーディング・パフォーマンスです。

詠い上げるわたしは判然とせず、ちいさな囁きの波にかき消され、あらゆることばは充満していき、わたしでもあなたでも何者でもなくなるリキッド化した空間が生成されていく、その瞬間の連続は身体としての声の可能性を逆照射するかもしれません。

ひとによってそれはただのノイズ渦巻く煩わしい場、美声が通る朗読を裏切る時間であり、荘厳な雰囲気が霧散する崩壊現場であるかもしれません。

それも含め、ときに適当にときに熱っぽくときに冷静に行なわれるわたしたちの試みに、響きわたる声の残滓に身を委ねていただきたく思います。

文責:奥間埜乃(宣伝)

* * *

藤原安紀子 FUJIWARA Akiko

1974年生まれ。第40回現代詩手帖賞受賞。詩集に『音づれる聲』(第16回歴程新鋭賞受賞)、『フォ ト ン』、『ア ナザ ミミクリ an other mimicry』(第31回現代詩花椿賞受賞)。Seoul International Writers’ Festival (2014韓国)、International Poetry Festival(2017ルーマニア)に召喚。詩誌「canalis」編集同人。

田中教順 TANAKA Kyojun

1986年生まれ。東京藝術大学大学院音楽研究科音楽文化学専攻音楽音響創造分野博士後期課程修了。DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN(dCprG)等のバンドにドラマーとして参加。演奏活動と研究活動を並行して行なっている。

山本草介 YAMAMOTO Sosuke

1976年生まれ。早稲田映画祭グランプリ受賞。第二十回東京学生映画祭第三位受賞。神奈川映像コンクール(審査委員長 大島渚)優秀賞受賞。佐藤真、東陽一、ペドロ・コスタなどの映画監督作品に演出助手として参加。映画『もんしぇん』監督。

奥間埜乃 OKUMA Nono

1975年生まれ。早稲田大学学部、学習院大学大学院日本文学日本近現代詩博士前期課程修了。現在順天堂大学大学院医学研究科博士課程在籍。2019年、書肆山田より第一詩集『さよなら、ほう、アウルわたしの水』上梓。


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