11月までに一篇の詩を制作しようと調べたりスケッチしたり書き込んだりしている。
予定では年が明けてからの発表になるため、6月から3ヶ月経ってもこのペースでは、と思いながら、時間がかかってしまう。
しかし、書けば書くほど詩というジャンルの内にある(ものとして捉えられる)のか、不安になる。詩なるジャンルはではなにを持って成立するかということは、誰も同定ができないのだから、と開き直って本日もせいぜいせいを出すばかり。
すこし加筆すると、発表することについてわたしはとにかく緊張する。その責任。ひとの目に触れるということはどんな力がそのひとに働いてもおかしくないこととイーヴンだと思うので、慎重過ぎるほど慎重をになる。
頭の精査をしながらインプットするのはなかなかシビアな作業ゆえ、書くことの責任は重いと思う。
この気持ちは長くなるのでまたちがう日にまとめたいです。
わたしは2020年を生きるということ、そこに向かって書くということ。
そのことばかり考えて向き合っています。
そんなわけで(?)みなが忘れ去るブログといふものをしてみんとてすなり。
(自分への言い訳ですが、もう少しのろのろ更新になります……)