コロナウィルスの騒動から行きたかった美術館の展示やイヴェント(や宴)などが白紙になり、家にばかりいるので、少しまとめて考えていることを書くことにしました。
いちどこのサイトと同じタイトル「TOWERING CIRCUS NOTES」という冊子を試しに作ったことがあります。紙で形にもしまして、kindle読み放題で無料配布した(している)ものです。
このつづきを出せばいいだけなのですが、これはほんとうに個人で発行する術を知りたかった気持ちが強かったのですね。それをするには版面(文字の組みかた)を抜本的に変えなければいけないこともありました。
けっこう長いこと考えているトピックです。
自著ができあがって、〈ヒガヨン・セラ〉というリーディング・パフォーマンスをやっていくなかで、この構成ではない方法を考えはじめていました。
ひとつには口だけ大将(?)になりたくなくて実践をともないたい、という気持ち。
また、こんご発表をしていくにあたり自分にできることの選定。
最後は、なにも障壁がないという事実。
いつもどおりの不器用さでうまくいくのかどうか、まだまだ時間がかかると思うのですが、てきとうなころあいに、でもお尻が焦げ付かないように進めていこうと思っています。
また由無し事でした。