現象学的に詩を読むということ
2020年9月16日
最近、おそらく学生以来となるでしょうか、久しぶりにテリー・イーグルトンと呼んでいます。『詩をどう読むか』(岩波書店、2011)です。 軽妙に飛ばしすぎていない? と思う箇所もあるのですが、そのぶん簡易化されてみえるところ … 続きを読む : 現象学的に詩を読むということ
最近、おそらく学生以来となるでしょうか、久しぶりにテリー・イーグルトンと呼んでいます。『詩をどう読むか』(岩波書店、2011)です。 軽妙に飛ばしすぎていない? と思う箇所もあるのですが、そのぶん簡易化されてみえるところ … 続きを読む : 現象学的に詩を読むということ
少し書き貯めていたので、いつもよりは長いです。 ずっと、「現代詩」という謂いに含まれる「現代性」(この言いかたもいまではあまり使われないという印象です)に違和感がありました。 だれの責任でもなく、そう呼ぶしかないことは重 … 続きを読む : 現代詩とコンテンポラリー
詩篇をメインに書いていると言えるようになったのは、つい最近です。以前はじぶんの書く「詩」と思っているものに長いこと疑念の目を向けていました。 じっさい現在も、たぶん詩と呼んでもいいのかもしれない、だめだと言われたら詩と … 続きを読む : 覚え書き、1
コロナウィルスの騒動から行きたかった美術館の展示やイヴェント(や宴)などが白紙になり、家にばかりいるので、少しまとめて考えていることを書くことにしました。 いちどこのサイトと同じタイトル「TOWERING CIRCUS … 続きを読む : 個人誌
(こんにちは。新型コロナ感染症について不安が広まっているここ最近、随所々々にユーモアの必要性を考えますが、わたしには現実にお目にかかる以外に、ユーモラスにいる能力はもっていないのでとてもざんねん。 どうか、読んでくださっ … 続きを読む : デジタルのエクリチュール
コメントを投稿するにはログインしてください。